アッパーマウント下部に錆による穴が開いており、腐食箇所を切断して鉄板溶接にて再建を行いました。前オーナーさんの施工だと思われますが、マスターバックや配管に赤い塗料が多々付着しており、補機類の再塗装も施工させていただきました。
塗装表面上に錆が多々発生しており、このまま乗り続けると何時かは穴が開いてしまうのでは!?という状態でした。バッテリー底部はパテ修正を行いましたが、それ以外は重症箇所も無く再塗装でピカピカに復活致しました。
当車両は車体とエンジンルームの色が異なるので、同色にしてほしいとのご依頼でした。施工前と施工中の画像がありませんがご了承ください。