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AE86レビン 競技用ダッシュボード製作
上記画像はAE86レビン・トレノのノーマル状態のダッシュボードですが、これを丸ごと交換します。
パネル製作途中の写真を撮っていないのが申し訳ありませんが、主に下記のような手順で製作を進めます。
① 追加メーターや各種スイッチの種類・数量・サイズを決めます。
この時、オーナーさんの利き手(右利き・左利き)によって、レイアウトが大きく変わる場合もあります。
② ダッシュ逃げタイプのロールバーが装着されている場合は、この機会にダッシュ貫通タイプへの交換も可能です。
③ ダッシュボードの素材はステンレス板やスチール板等、多種多用な物から選択可能です。
部品代がかなり高額になりますが、カーボン板を使うとかなりの軽量化が可能です。
④ ダッシュボードを取り外して順次、不要な部品を外し
ていきます。
カーステレオの配線は勿論外しますが、雨の日にフロ
ント窓の曇りを回避したいとの希望があれば、エアコ
ンのエバポレーターを残す施工も可能です。
AE86には装備されていませんが、エアバックシステ
ムの取り外しは軽量化に大きく貢献します。
⑤ 車内寸法を採寸し少し大きめにパネル素材をカットし
て、現物合わせで形状を調整していきます。
⑥ パネルを仮組みできる状態になりましたら、オーナー
さんに一度確認してもらいます。
⑦ 追加メーターやスイッチ類の配線処理を行い動作チェ
ックを行います。
お客様のご要望によりバックモニターが装着されたスーパーGTの様なコックピットを造り上げる仕様も可能です。
作業工賃と材料費はご要望される内容により上下しますので、こんな感じにしたい!といったイメージをお持ちの方は、当店までお気軽にご相談下さい。
B310サニー 競技用ダッシュボード製作
純正のインテリア(画像左上)を一新し、競技用仕様に変更します。ダッシュボードを取り外しエバポレーター等の空調部品を取り外していきます。
パネル製作時の画像を撮っていないので申し訳ございません。
オーナーさんの希望によりスピードメーターも装着し、エンジン始動はエンジンスタートボタン(画像右上)を採用しました。
ダッシュボードパネルは昭和のイメージを強く出す為にフラット形状にし、素材には軽量化の為にアルミ板を採用しています。